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■無垢材と集成材の違いとは?

投稿日:2018年04月25日
『集成材とは』
ひき板または小角材の繊維方向をほぼ平行にし,『長さ,幅,厚さ方向に集成』,接着したの総称。従来の木材と比べ,製材の際にでる派生材の再生利用が可能で,また加工により木材の節や割れ目切れなどを除いて適切な強度の断面をつくりだせる,乾燥材の使用で材の狂いやゆがみが避けられる,長大材や曲げ材などの特殊形状の材をつくりだせる,などの利点がある。品質は日本農林規格 JASによって規定。建物内部の造作に用いる造作用と,構造部材の構造用に大別され,造作用は強度が重視され,特に強度に影響する接着剤はきびしく限定されている。このうち幅 15cm以上,断面積 300cm2以上の大面積のものは,耐火性が認められており,一般木造建築の高さ制限,面積制限をこえる建物を建築することができる。 1989年の建築基準法の改正で大型の木造建築が建てられるようになった背景もあり,近年では集成材による大木造建築がみられる。
         ↑集成材画像↑

無垢材と集成材の見た目の違いは、集成材は継ぎ目が見えるため、比較的わかりやすく判断できます。

但し、化粧貼りと言い、集成材を芯にして周りを無垢材で囲ったものは、見た目は無垢材と変わらないこともあります。

 

無垢材と集成材の違いを確認するには、家具を触ってみるとその違いがわかるかもしれません。

無垢材は吸いつくような心地良い肌触りがあり、柔らかくもなく堅くもなく丁度良い適度な弾力性があります。

一方で、集成材はツルツルとした肌触りです。

 

また、香りもポイントとなります。

無垢材は森林浴をしているような癒やされる感じの香りがあります。

 

他にも、無垢材の中でも木の種類で風合いや色見が違います。

ケヤキは黄色みがあり堅い木で家の土台に良く使用されています。

栗の木はやや濃い茶色で家具などに使用されています。

 

一見して同じように見える木材の家具には、無垢材や集成材といった製造方法の違いから、素材による色味や風合いの違いまで様々ありますので、自分に合った素材をじっくり楽しんで選んでみてはいかがでしょうか。

↓無垢材画像↓

2018年4月25日 投稿|     
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