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この問題も・・・

投稿日:2018年07月10日

千葉震度5弱に専門家「スロースリップより深い震源」

千葉の地震が収まらない。7日にマグニチュード(M)6・0が発生し、震度5弱を観測。9日にもM3・9、震度2の揺れが起きた。

相次ぐ地震に気象庁も警戒を呼びかけているが、住民の不安は尽きない。

7日午後8時23分の地震では、千葉県東方沖を震源に震度5弱を観測した。

震源の深さが約66キロと深かったのが幸いしたが、深さ10キロの直下型だったら、揺れの程度はこれでは済まない状況だった。

9日午前1時ごろにも千葉県東方沖、深さ約60キロで再び揺れが…。

地震が専門の武蔵野学院大特任教授、島村英紀氏は「最近騒がれているスロースリップはフィリピン海プレートが首都圏の下に入っているために起きた地震だが、7日の揺れは、もっと深く東から入る太平洋プレートが起こしたもの」と語る。

千葉県沖では、プレート同士が地中の境界でゆっくり滑る現象「スロースリップ」が起き、地震を誘発していると注目されている。

(7日は震源が)深かったので助かったが、浅ければ被害が出ていた?」。まだまだ注意が必要だ。

それと・・・

休眠断層が覚醒、大阪周辺や首都圏でM7級大地震も 識者「東京は『内陸直下型』に加え『海溝型』もある」

死者5人、負傷者300人以上となった大阪府北部を震源とするマグニチュード(M)6・1の地震から一夜明けた19日、断水やガスの供給停止などライフラインの寸断が続いた。

18日の地震は大阪北部で観測史上初めて震度6弱を記録したが、17日にも群馬県で震度5弱を記録、全国的に警戒度が必ずしも高くなかった地域の断層が目を覚ましつつある。

専門家は大阪周辺のほか、東京など首都圏でもM7級以上の大地震が襲う危険性を指摘する。

深刻な爪痕を残した大阪北部地震。19日午前0時31分ごろには、京都府南部、大阪府北部で震度4の地震が発生。気象庁は今後1週間程度は震度6弱程度の地震が起こり得ると注意喚起した。地盤が緩むなか、20日は大雨になる見通しで、土砂災害への警戒を呼び掛けた。

高槻市など一部の自治体では19日も断水やガスの供給停止などライフラインの寸断が続いた。

「100年くらい静かな状態だった地域で地震が発生している」と強調するのは、夕刊フジでコラム「警戒せよ!」を毎週木曜に連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏。

「2011年の東日本大震災で地盤が弱まっており、これが数年、数十年かけて元に戻る過程で地震が発生しているとみられる」と分析する。

2018年7月10日 投稿|     
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