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スーパー猛暑日『続』

投稿日:2018年07月05日

『スーパー猛暑日』ってなに?

『スーパー猛暑日』とは、主に気温が37℃を超える状態を指す言葉です!

主にメディアを中心に使われだした言葉で、最近は気象庁でも使う事もあります。

メディア以外にスーパー猛暑日なんて使っているの聞かないけど?

気象庁は現在のところ予報用語として使っていませんが、

2017年の5月24日には今年(2017年)は西日本を中心に『スーパー猛暑日』が多い夏になるという見通しを発表して、話題となったこともあります。

テレビでも良く聞く『ゲリラ豪雨』なども正式な気象用語ではありませんが、こうした言葉も浸透すれば、

『スーパー猛暑日』などの単語も予報用語で使われるようになるかもしれませんね!

 

6.スーパー猛暑日猛暑日・夏日の違い!

スーパー猛暑日猛暑日・夏日の違いは気温で分けられます。

スーパー猛暑日・・・37℃以上

猛暑日・・・・・・・35℃以上

真夏日・・・・・・・30℃以上35℃未満

夏日・・・・・・・・25℃以上30℃未満

スーパー猛暑日が正式に気象庁に採用されるかは分かりませんが、

猛暑日が2007年4月から定義して使用し始めた事を考えると、何らかの表現をする言葉は必要なのかもしれませんね!

 

直近の3か月予報では全国的に気温が高くなる見込み!!

気象庁は6/25に3か月予報を発表していますが、それによりますと7月から9月は全国的に気温が高くなる見込みです↓

 

9月までこの暑さが続くとなると、大変ですよね。

 

8.まとめ

全国的に暑くなっている日本列島ですが、今年の夏はさらに暑くなり、

『スーパー猛暑日』なる日が多く出てきそうです。直近の3ヶ月予報でも全国的に暑くなると予想されていますし、今から心配ですよね!!

 

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『スーパー猛暑日』

投稿日:2018年07月04日

先日近年では最速で真夏日地点が500地点を突破した日本列島ですが、

今年の夏はどうなってしまうのでしょうか?そこで本日の天気のあれこれでは、

その内容について見ていきたいと思います~

 

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1.7月初日は真夏日地点が500超えのスタート!

昨日の日本列島は高気圧に覆われ、朝から各地で気温がグングン上がり、

30℃以上の真夏日になった地点数は、535となりました。真夏日地点数が500を超えるのは今年初めてのことです。

 

2.東京都心では8日連続の真夏日を記録!

昨日の東京都心でも最高気温が平年よりも5.0℃ほど高い32.0℃まで上昇し、7日連続の真夏日となりました!!

www.tenkinoarekore.com

 

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本日2日も10時現在で既に31.9℃となっており、これで8日連続の真夏日となりました!7月初旬でこの暑さだと今年の夏は一体どうなってしまうのでしょうか?

 

3.今年の夏は『スーパー猛暑』なる日が多そう!

今年の夏は太平洋高気圧の勢力が強く、また上空にあるチベット高気圧も張り出してくるため、『スーパー猛暑』となるおそれがあります!!熱中症患者の増加や水不足が懸念されますね。

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大気汚染が糖尿病の・・・

投稿日:2018年07月02日

大気汚染が糖尿病の発症リスクに、米研究

2016年に世界で新たに発症した糖尿病の7例に1例は大気汚染が原因であるという研究結果を、米セントルイス(St Louis)のワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)のチームが発表した。

わずかな大気汚染レベルでも糖尿病の発症リスクにつながるという。

糖尿病は食生活や運動不足などの生活習慣が主な発症要因とされてきたが、ワシントン大学医学部の研究は大気汚染も糖尿病の大きな発症要因となり得るとしている。

 同大の研究に協力する米復員軍人援護局傘下の臨床疫学センターのチームは、糖尿病の既往歴のない米退役軍人170万人を対象に8年半かけて追跡調査を実施。

大気汚染と糖尿病リスクの関連を調べるため、退役軍人らの患者情報を大気環境情報と比較したところ、糖尿病の発症リスクと大気汚染に「密接な関連がある」ことが示されたという。

研究をまとめた論文によると、2016年に全世界で新たに発症した糖尿病の14%にあたる、320万症例が大気汚染に起因していたという。

論文執筆者の一人、ジヤド・アルアリー(Ziyad Al-Aly)氏は「われわれの研究は、世界的に大気汚染と糖尿病の間には重大な関係性があることを示している」と語った。

論文は、(大気)汚染によって体内のインスリン産生が低下するため、健康維持に必要な血糖のエネルギーへの変換が妨げられるとしている。

専門誌「ランセット・プラネタリー・ヘルス(Lancet Planetary Health)」に掲載された研究の結果についてアルアリー氏は、世界保健機関(WHO)や米環境保護局(EPA)が現在、安全とみなしている大気汚染レベルでも糖尿病リスクは高まると警告。「これは重要なことだ。産業界の多くのロビー団体が現在の大気汚染規制は厳しすぎると主張して緩和を求めているが、現状の規制でも安全ではなく、むしろ強化が必要なことを示している」と語った。

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