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強アルカリ性漆喰と無垢材でコロナウイルス対応策!?

投稿日:2020年04月13日

ウイルスを吸着し増殖を抑制する強アルカリ性漆喰

ノロウイルスやインフルエンザウイルスで、感染力を抑える効果が実証された漆喰

漆喰の持つ抗菌機能により、壁に付着した菌やインフルエンザウイルスの生育・増殖を抑制します。

■抗菌メカニズムイメージ

①ウイルスや菌が塗膜に付着
②水酸化カルシウムの持つ性質により、ウイルスの感染力を低減させます。

ウイルス不活化検証実験

ウイルス研究の権威、長崎大学熱帯医学研究所、安田二朗教授ご指導の下、実際の製品で実証実験を実施し、ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどのウイルスに効果があることが実証されました。

■高病原性鳥インフルエンザH5N1ウイルス感染価測定結果


※本塗膜はウイルス増殖抑制機能を有しますが、感染予防を保証するものではありません。


無垢材の抗菌作用の凄さは!

床のフローリングはもちろん、柱や梁などの構造材、屋根の下地材、造作棚など、木材を使うあらゆる部分に無垢材を使用することを推奨しています。

無垢材からは、抗菌・鎮静などの効果があるフィトンチッドという匂い成分がでており、健康でいられる室内空気をつくる役割を果たしています。

スギ材やヒノキ材に接触するとウイルスが減少

実証事業による検証で、スギ材やヒノキ材に接触するとインフルエンザウイルスが減少することが明らかになりました。

抗ウイルス活性値とは、数値が高ければ高いほどインフルエンザウイルスの不活化に効果があることを示すものです。

つまり、壁、床、手すりなどの人の手が触れる場所にスギ・ヒノキ材を使用すると、ウイルスの感染拡大を抑制できる可能性があるということです。


※新型コロナウイルスについては現時点で疫学的に詳細もわかっておらず、エビデンスもない為、漆喰や無垢材による作用が必ずしも有効では無い可能性もあります。


漆喰と無垢材で抗ウイルスハウス!

心地良く、古くから認められてきた漆喰や無垢材などの素材が、細菌やウイルスの繁殖しにくい環境を作り、計算された快適な温熱環境が身体への負担を軽減させ、基礎体温を安定的に上昇させることにより免疫力を向上させる。

みなさんも是非とも自然素材が持つ、殺菌作用を利用して病気に負けない生活を送ってください。

生物が持つ自然治癒力を最大限に活かし、心地良い生活を目指して私たちは、これからもお家づくりをお手伝い致します。

2020年4月13日 投稿|     
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