未来に胸を張れる家 ブレインホーム

今後も未知の感染症が意外な地域まで広がる

投稿日:2020年04月21日

:グローバル化する感染症  地球温暖化で生態系が変化すると、病原菌はこれまでと異なる地域でも生き延びる。蚊が媒介する感染症はいまはまだ熱帯地域に限定されているが、温暖化によって、熱帯域は10年に50キロメートル弱の勢いで拡大している。熱帯の境界とともに蚊も北に移動している。  

気候と感染症の関係でたしかなことは、暑い地域ほどウイルスは活発になるということだ。現状の気温上昇ペースをもとに、世界銀行は2030年には36億人がマラリアの危険にさらされると予測する。

:経済崩壊が世界を揺るがす  比較的温暖な地域では、平均気温が1℃上昇すると経済成長が1パーセント抑えられるという研究結果がある。経済生産性に最適な気温は、年平均13℃との計算もある。アメリカをはじめとする世界の経済大国が、現在ちょうどそのぐらいの気温だが、気温の上昇により生産性も下がる。 同じ研究者たちによれば、パリ協定の現状の国別目標を達成して、気温上昇の幅が2.5~3℃になった場合、今世紀末の1人当たりの経済生産高は15~25パーセント減少するという。4℃なら、経済生産高は30パーセント減るだろう。世界を大不況が襲い、ファシズムや権威主義の台頭を許し、大虐殺を招いた1930年代の2倍の落ち込みとなる。

:気候戦争の勃発  気温と暴力の関係を数値化する研究によると、平均気温が0.5℃上がるごとに、武力衝突の危険性は10~20パーセント高くなるという。平均気温が4℃上昇した世界では、戦争の数が2倍になる。  戦争は世界の平均気温の上昇と直結はしていなくても、気候変動がもたらす不安や連鎖反応が総計された最悪の展開であることはたしかだ。

壁材はスペイン漆喰(モルセムダーP)pH13弱、天井は低温乾燥「愛工房」酵素たっぷり県産材スギを使用したパーフェクトな家造り(館林市)S様邸

モルセムダー(漆喰)は塗布をして10年程度はpH13弱を維持、その後、ゆっくりと石に戻りより強固な物になります。低温乾燥で出来上がったスギ天井材は酵素を持っいているためウイルス(菌)を不活性化させる成分を持っております。

そのためブレインホームでは「安心・安全」な空間をご提案、ご提供ができる会社であります。

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2020年4月21日 投稿|     
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