未来に胸を張れる家 ブレインホーム

『続々』

投稿日:2018年06月13日

ビジネスの基本と本質

 

利益を生み出すために必要なビジネスの基本とは何でしょうか。

ここでビジネスを行う上で大切な、ビジネスの基本と本質の説明をしていきましょう。

この2つをしっかりと理解をすることができれば、あらゆるジャンルでビジネスを行うことができるようになるでしょう。

 

ビジネスの基本

 

利益を生み出すために必要な基本的な考え方とはなんでしょうか。

それは、「仕入額<販売額」です。

これは、メーカーでも物販でもサービスでも全てのビジネスに当り

当たり前じゃないかという声が聞こえてきそうですが、これができないから倒産する会社が出てくるのです。

物販であれば、価格競争が激化することにより赤字覚悟で販売しなければいけない状況ができるかもしれません。

安く仕入れて高く売る、製造業であれば製品製造コストよりも高い値段で売る、これができなければ利益を得ることができません。

 

ビジネスの本質

 

ビジネスというと難しいと思ってしまうかもしれません。

しかし、本質を見るとビジネスは非常にシンプルです。

ビジネスの本質とは、買い手(需要)の価値を超える価値を売り手(供給)側が提供すればいいのです。

つまり単価が100円であれば、100円以上の価値があると判断された場合にモノは売れるのです。

しかし、薄利多売では企業は体力を削りながら事業を展開していかなければなりません。

そこで、品質はほとんど変えずに値上げをしました。

その結果、「売り手の価値<買い手の価値」となり、客離れが起きてしまいました。

ビジネスの本質とは、「売り手の価値≧買い手の価値」

 

ビジネスでは仕入額よりも高い価格で提供、販売ができれば利益を出すことができ

そして、より高い値段で売るために重要なのは、ビジネスの本質である「売り手の価値≧買い手の価値」となります。

この価値のバランスで商品を提供が出来た時に、顧客満足を得ることができ、感謝されることに繋がります。

これをしっかりと理解することが、ビジネスを成功へと導く一歩となります。

『続』

投稿日:2018年06月12日

感謝され信用される

 

新たな市場を開くということは、誰かのニーズを満たすことになります。

ニーズを満たすことができた、すなわちビジネスが成功したということは、誰かがそれにお金を出してくれたということです。

お金を出してくれた人は、そのビジネスを必要だと感じています。

そこには、感謝という感情が存在しています。

つまり、ビジネスの成功は多くの人の感謝につながります。

また、感謝されるということは、それだけ信用を得ていることとも言えます。

この信用というものを分かりやすく言うとブランドになります。

ビジネスの成功により、会社やあなた自身がブランディング化される場合もあります。

この信用(=ブランド)を得られることができれば、様々なビジネスを成功させることも可能になるでしょう。

 

雇用の創出

あなたがビジネスを拡大し、新たな雇用を作り出すことで経済に対して影響を与えます。

雇用された人は生活基盤を得られ、且つ、日本経済の活性化にも貢献できます。

従業員があなたのビジネスに共感をし、集うことで、あなたのビジネスのために一生懸命働いてくれるでしょう。

そうすれば、生産性が向上したり、新しい発想が生まれたり、ビジネスがより潤滑に回るようになります。

 

ビジネスを行い利益を生み出すことは、自分自身にも、そして国や顧客、従業員と様々なことに良い影響を与えることができるのです。

 

「ビジネスは顧客満足」は間違い!?

よく聞く「ビジネス=顧客満足」という考え方は間違っています。

顧客満足というのはビジネスそのものではなく、ビジネスの根幹に位置するものです。

ビジネスの目的は顧客満足ではありません。

何度でも言いますが、ビジネスの目的は「利益を生み出すこと」です。

これはどういうことでしょうか。

もし、顧客満足を得たいのであれば、その方法はビジネスである必要がありません。

ボランティアというものが世の中にはあります。

それでこと足りるのではないでしょうか。

私は、ビジネス=顧客満足という考えに対して、現実が見えていないとしか思いません。

所詮、キレイ事です。

企業に求められているのは利益です。

企業が利益を生み出せなければ、国の経済は衰退してしまいます。

では、なぜ顧客満足ではないのでしょうか。

それは、顧客満足というのは手段だからです。

前述の通り、顧客満足はビジネス以外でも得られます。

ビジネスの目的である「利益を生み出すこと」を達成するための手段の一つが顧客満足なのです。

それ以外の手段でお金を得られるのであれば、顧客満足を求める必要はありません。

なぜ、多くのビジネスが「顧客満足第一」を掲げるかというと、顧客満足を目標として達成することにより、多くの利益を得たいからです。

あくまでビジネスの目的は「利益を生み出すこと」です。

そして、その手段として「顧客満足」があるのです。

ビジネスを始めるにあたり、この違いをしっかりと理解しましょう。

「ビジネス=利益を生み出すこと」とは?

投稿日:2018年06月11日

「ビジネス=利益を生み出すこと」とは?

 

 ビジネスとは「利益を生み出すこと」です。

この利益とは何を指すのでしょうか。

簡単に言うと、利益とは収入から支出を差し引いて残ったお金を指します。

そのため、「利益を生み出す」とは「お金を儲ける」と思う方も多いと思います。

利益とはお金を得ることなので間違いではありません。

しかしながら、ここで言う利益には、将来的にお金を得ることにつながる様々なメリットなども含まれています。

 

市場開拓(顧客の創造)

 

ビジネスを行う上で重要なのは、そこに市場があるかどうかです。

既存のビジネスを真似るのであれば、現状存在する市場に入りこむことになるため、競合が存在するということになります。

しかし、新たなニーズを掘り起こし、今までにないものを手掛けることができれば、新たな市場を開拓することができます。

新しい市場を作り出すことができれば、そこに大きな利益を生み出すことができます。

一般的に、何かのビジネスを始める上で一番の障壁となるのが集客です。

市場の開拓は、この集客を行い易くなるというメリットを得ることができます。

ライバルがいない状態で始められることほどのアドバンテージはありません。

また、他のビジネスを手掛ける際にも、以前の顧客を有効活用することができるようになります。

 

『価値』の創造

 

新しいビジネスを始めるとそこには『価値』が出てきます。

既存のものではなく新しい『価値』です。

それを求めている人がいればいるほど、他の企業も参入し、より市場は拡大をしていくことになります。

そのため、日本経済をより活性化することにもつながります。

経済が回ればそれだけ消費が増え、ビジネスのチャンスが広がります。

30年以内発生確率「70~80%」に 

投稿日:2018年06月11日

南海トラフ巨大地震は1410兆円 被害額推計

土木学会は7日、巨大地震や高潮、洪水による被害額の試算を公表した。

地震とそれに伴う津波は発生から20年にわたる被害を累計し、南海トラフ巨大地震は 1410兆円!

首都直下地震は778兆円と見積もった。

政府の想定を基に、長期にわたる国内総生産(GDP)の落ち込みを阪神大震災の経過を参考に推計。

従来の政府の試算を大幅に上回る規模となった。

高潮と洪水は東京、大阪、名古屋の3大都市圏ごとに試算し、

首都圏や大阪では14カ月で最大100兆円を超える被害が出ると算出した。

一方、公共インフラ整備を進めることで、

これらの被害を最大6割軽減できると推計。政府・与党が推進する国土強靱

(きょうじん)化計画をさらに強化するよう提言した。

関東から九州・沖縄地方までの広い範囲で被害が想定される。
南海トラフ巨大地震について、
来年1月時点での30年以内の発生確率を現在の「70%程度」から「70~80%」
南海トラフ巨大地震はマグニチュード(M)8~9級と想定されており、
発生確率は南海地震(1946年)を基準に、平均発生間隔を約90年として算出している。
地震は一定の周期で発生するとの前提で計算しているため、
想定した地震が発生しなければ発生確率は時間の経過とともに増加する仕組みだ。
・・・天災はいつ起こるかわからない、だから!日ごろから早めの備えが必要・・・
             やるべき事・出来る事は早めの行動で・・・

大震災で倒壊しなかった我々の工法

2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震で被災した地域に建っていた

「0宣言の家」は、1棟も倒壊しなかった。それどころかほとんどが無被害で難を逃れた。

では、「0宣言の家」のどのようなところが、優れた耐震性能を実現させているのだろうか。

まず重視している1つに基礎がある。「ベタ基礎(シングル配筋)」

を標準仕様とし、建物を1枚の大きなコンクリートの板で受け止めることで地盤に対して家自体の荷重を均等にかけ、

不同沈下の心配を軽減。また、通常のコンクリートの設計基準強度が210~270㎏に対して、

「0宣言の家」では独自の施工技術により400㎏以上を実現している。

地盤改良も必要に応じて行っているので、それぞれの土地で安心できる施工方法をプロの目線から提案している。

次に構造だ。地震や風による外からの力に強い家を考えた結果、伝統的な在来木造軸組み工法と耐震面に強みを持つ2×4(ツーバイフォー)壁工法の2つを合わせたハイブリット工法を採用。土台、柱、で組み上げる在来木造軸組み工法でしっかりと木造構造にした後、筋交いは施工せず、2×4の強さを得るために構造材の外側を耐力壁としてパネルで張り詰め、なおかつ必要とする部分に筋交いを施工。こうして地震に強い構造が完成する。
構造材は無垢材を適材適所に使用。柱には圧縮強度の強いヒノキやスギ、梁には曲げ強度およびせん断強度の高いマツ材といった具合に見極め、材一つ一つを取ってもより地震に強い家づくりの一助となるように、妥協せずに取り組んでいる。
その他にも、外壁に注目してみると、震災後に被害が多いとされている外壁材・サイディングは1枚約17~20㎏/㎡の重量があり、家1軒(外壁面積を200㎡とする)に換算すると約3500~4000㎏もの重さが外壁としてぶら下がっていることになる。それに対して「0宣言の家」1軒分の外壁の重量の合計は約900㎏。サイディングの家の約1/4の軽さということになり、家自体の重量が地震の揺れに対する倒壊に大きく影響することが分かる。
住宅の施工方法はさまざまあり、基礎や構造、使用する建材など何か1つをハイスペックにすれば良い分けではなく、家全体のバランスが大切。安全性と予算をしっかりと見極めて選択していくことも、施工業者に求められるノウハウの一つだ。
また、木造2階建て住宅では義務づけられていない「構造計算」をお客様の要望により実施。構造計算することで、数値に裏付けされた適切な施工が行われると同時に、明確な信頼と安心感を得ることができる。

構造

ハイブリット工法で施工。構造が完成した段階で第三者による中間検査。柱や梁などの構造体から耐力壁(筋交い等)の配置、設計通りに金物が使用されているかを確認する

基礎

地面からの湿気上昇を防ぐための防水シートを張り、その上から背筋を設置。施工後は第三者機関による背筋検査が行われ、仕様通りの鉄筋がきちんと背筋されているかどうかを確認する。それが終わればベタ基礎を施工

地盤改良・地盤調査

地盤調査とは、その土地が家の重さに耐えられるものかを調査します。家そのものは、相当な重さがあるので、軟弱な地盤にそのまま家を建てると、不同沈下してしまう恐れがあります。
一度傾いてしまった家を復旧するのは、とてつもなく費用がかかるだけでなく、一時住めなくなってしまうこともあります。
新しい分譲地などで家を検討されている方は、特に注意が必要です。また、山を切り崩したような土地であっても山を切り崩しただけでなく、土を一部盛ることもありますので、安心は出来ません。
0宣言の家では、もし軟弱な地盤だった場合は、その土地にあった適正な地盤対策をご提案させていただいております。

地震・液状化・軟弱地盤から建物を守る スーパージオ工法®

0宣言の家で使用する遮熱シートは厚さ0.17mmと極薄ながら破れ難く、放射熱を97%反射するアルミ遮熱シートです。アルミニウム純度が高く(99.45%)、素材自体の劣化がなく、経年変化に強い特性を持っています。柔軟性・耐水性にも優れています。

スーパージオ工法®の優れた特徴

1.地震対策ができる

地面と家の間にあるスーパージオ材が緩衝材の働きをし、激しい地震の揺れを優しい揺れに変えます。

2.液状化対策ができる

地震時、スーパージオ材の中に水のみを一時的に取り入れて、地表への噴出を防止。地震がおさまると土は安定状態に戻ろうと働くため、スーパージオ材内の水は土中に戻り、通常状態で安定。液状化が起きた時にも、地盤の安定性を保ちます。

3.どのような土地にも設置できる

他の地盤補強工法では、地盤がゆるく柔らかい「軟弱地盤」の地震対策は困難でした。スーパージオ工法®なら、軽くて丈夫で、しかも設置も簡単な「スーパージオ材」を使うため、手作業で設置可能。その土地に合わせた柔軟な対策が可能です。

さらに、スーパージオ工法®は、ほかの地盤補強には無い、
最大1億円保証の、10年の免震保証付き。
(10年単位で更新可能)

また、不同沈下に対する地盤保証や、地震時、液状化被害により、
不同沈下した建物の損害を保証する液状化保証もございます。

夜はまた見え方が違います。

投稿日:2018年06月10日

 

 


 

 

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