家づくりを始めたのは、いつ頃どんなきっかけでしたか
建替え前の家は木造平屋建て築42年、当然断熱などありません。途中でエアコンを設置、約10年前にすべての窓を二重の窓ガラスに取替えましたが、真冬の底冷え、真夏の厳しい暑さは改善されませんでした。
特に厳冬期は、こたつをはじめ、エアコン、電熱ヒーター器を使った暖房の影響により、1か月の電気代が何と39,000円。
60代前半で、今後の事、特に健康面を考えると暑さ、寒さをしのげる何とか過ごしやすい家がほしいと思うようになりました。
家づくりを考えて半年後、読売新聞図書案内欄に澤田升男先生著書『神様が宿る家』1・2.3を発見、すぐに3冊取り寄せ5月の連休中に読破、これだと直感。
それまで、他社(石井工務店)の高断熱、高気密の家づくりによる間取り図面の検討段階までいっていた契約直前で、他社の家づくりは断念しました。
偶然にもその直後、太田市で澤田先生によるセミナーが開かれることになりセミナー参加した次第です。
弊社の事はどうやってお知りになりましたか?
セミナーでの講義内容は、著書のとおりで、合点が行くものばかりで、他のメーカーにはない健康になる家、将来の経済的な観点から、このゼロ宣言の家づくりしかないと確信、セミナー終了後に早速、担当の方に相談にのってほしいと懇願しました。
弊社の第一印象はいかがでしたか?
セミナー会場内の展示品のていねいな説明や、押しつけがなく謙虚な応対には感心しました。
具体的に比べたメーカー・工務店はありましたか?
前述のとおりで比べる必要がありませんでした。
なぜ最終的に弊社にお決めになられましたか?
これも前述のとおり、ゼロ宣言の家づくりが決めて。
澤田先生の著書かセミナーで、
『ゼロ宣言の家づくりは心のきれいな人でないとやってはいけない。』
と言っていたことがありますが、社員の方々はこれを実践されている。
新しい家に住んでみての感想を教えてください
紹介DVDで血圧が下がったというような体調面で、具体的な数値は出ていませんが、
睡眠時間が短くても朝は気持ちよく目が覚める。
真冬でも室内は裸足で過ごしている。
冬季の窓ガラスの結露がない。
室内の空気はほとんど入れ替えしない。
夜洗濯して室内干ししているが、朝までに乾いてしまう。
トイレの臭いがしない。キッチンの生ごみの臭いがしない。
冷蔵庫の食べ物、野菜、果物が長くもっている。
築後2年たつが、風呂場の浴槽、床、壁、天井、目地にカビが生えない。
テレビのほこりが、目立たない。
愛工房の杉の床面は、ホコリよりも髪の毛のほうが目立つ。
電気代が安くなった。
電車の通過音、踏切の警報機の音が聞こえなくなった。
夏場のカエルの鳴き声が聞こえない
外出しないときは、1日中家にいても気分よく過ごせる。
駐車場のコンクリートが汚れない。タイヤの跡が消えていく。
引越2か月後交通事故で腰部圧迫骨折、2年たつが腰の痛みはまだ取れない。
室内の空気がうまいので、毎日気持ちよく過ごしています。
健康長寿目指して元気よく生きたい。
弊社の良いところと悪いところ3つづつ教えて下さい
◎見積もり契約、着工から竣工までその都度、丁寧な説明。押しつけがない。
◎工事業者の仕事が上手、丁寧、出来上がりが良い。
◎工事現場がきれい。
×以前のように定期的なブログの発信を
×待ち合わせ時刻に遅れるときは一報を
×工事現場で、出来ればタバコは吸わないでほしい。
弊社の今後への期待とご要望を一言。
健康問題に関心を持っているユーザーに応えるため、ゼロ宣言の家づくりを広めていただきたい。そのため企業としての成長を願います。
弊社の今後への期待とご要望を一言。
当然、ゼロ宣言の家づくり
若い社員構成
社長のリーダーシップ
趣味・職業・年収・家族構成など一式
温泉旅行、映画鑑賞
無職
年金収入のみ
母親との二人暮らし