未来に胸を張れる家 ブレインホーム

生命を保つ「呼吸建材」&こだわり建具・

投稿日:2018年06月07日
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                               フリーダイヤル 0120-95-1711

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現在の木材乾燥の主流は、乾燥温度60度から120度などの高温蒸気乾燥。乾燥はするものの、杉が本来持っている色、艶、粘り強度や芳香成分、防虫成分、精油などの生命エキスをすべて“嘔吐”してしまい、残るのは強度も光沢も失った“死んだ木材”。カビがはえ、ダニがわき、ひそかに、防腐剤・防カビ剤・防蟻剤などを注入し、これがシックハウスの原因ともなっているのが現状です。

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愛工房という木材乾燥装置は、従来の乾燥釜に比べて非常にシンプル。人が一緒に入っても気持ちがいい温度で汗をかく、まるで木でできたサウナです。その温度は40~45℃。この温度で低温乾燥された愛工房の木材は、木の大切な「酵素」が損なわれないので、生命を保ち「呼吸建材」として住まいの一部となり、木も人と同様、呼吸する生きものとして、そこに住む人と共に生き続けるのです。

木そのものが断熱材の役割を果たし、室内の空気を爽やかに保つのはもとより、温度の偏りを無くす。シロアリなどの浸食を防ぐ。
一般的に「健康住宅」と呼ばれている住宅でも、抜け殻の、死んでしまった木材が使われていることがほとんどと聞くと、下地材一枚がいかに大切かが目に見えて分かります。

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                               フリーダイヤル 0120-95-1711
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                                      画像・材質「ニレ』
                       画像はダーク系、塗料を『ニレ』材、塗装しております。

健康づくりに大切なこと

投稿日:2018年06月06日

健康づくりに大切なこと。

その中のひとつとして私が提唱するのが、適切な住まいづくり=「断熱」の重要性です。住宅の断熱・気密性能は、室内の温熱環境の改善につながり、寒さに起因する疾病等を予防し、住む人たちの健康を維持する効果が期待できます。
健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価(日本建築学会環境系論文集第76 巻第666 号, 735-740, 2011 年8 月)において、高断熱・高気密住宅の居住者へのアンケート調査に基づき、居住者のさまざまな疾病における改善率を定量化した上、健康維持がもたらすNEB について金額換算することを試み、大規模なアンケート調査を行いました。
健康と密接した、健康住宅=「断熱」の重要性が、ここでも明らかになったのです。

 

住宅の断熱・気密性能が向上すると、 そこに住む人が健康になる、ということが 数字で実証されています。

 

*以下引用:
健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価・日本建築学会環境系論文集第76 巻第666 号, 735-740, 2011 年8 月)

断熱・気密性能と健康の関係は、各国の様々な既往研究で示されてきました。例えば、ニュージーランドにおいては2001 年から地元組織を通して各コミュニティから200世帯ずつ希望者を募集し、大規模な介入実証実験が行われました。
これは、断熱改修を行った住宅と行なっていない住宅における、室内快適性と居住者の健康状態(風邪、不眠など)の差異を定量的に調査し、住民の欠勤が減少し、主観的な健康感が向上したことを示しています。
そして日本においても、断熱・気密性能向上によって様々な疾病が防止される傾向にあることが示されています。
実際、東北地方を中心に高断熱・高気密住宅を対象として実施したアンケート調査では、室内温熱環境の改善により、風邪や肩こりなどの症状が改善され、居住者の健康にとって良い影響を示す効果を得ています。
また、人口動態統計を用いて、全国の死亡数と気象データと対応付けて関連性を分析したところ、冬期において自宅内で心疾患、脳血管疾患による死亡の危険性が増加することを示しました。

 

図表

ただ、上記の示しを評価するには、高断熱・高気密住宅に転居した人に対して、大規模な調査を行い、網羅的に疾病の改善率を定量化することが必要となります。そこで、2009年11 月から2010 年1 月にかけて、戸建住宅への転居経験者を対象に、様々な種類の疾病について転居前後における有病状況の変化を問う全国的なアンケート調査を実施しました。(表1、図1)
このアンケート調査結果に基づき、住宅の断熱・気密性能の向上による居住者の各種疾病の改善率について分析することで、健康維持効果を定量化しました。アンケート調査の回答は、5,500 軒、19,164人から得られ、回答者の男女比はほぼ1:1 で、年代は10 歳代未満、30 歳代、40歳代の割合が大きかったものの、ほぼ全ての年代から回答が得られました。

アンケート調査の結果、住宅の断熱・気密性能の向上により、さまざまな疾病の改善が定量的
に示されました。
その結果、10 の疾病全てにおいて、改善傾向が明らかとなったのです。

 

リーダイヤル 0120-95-1711

断熱性能の向上による有病率の改善

身体のエネルギーの回転は、体が寒くなると鈍ります。そのため、予防として体を温める事が大事になります。体温を0.1度、上げるか下げるかが、非常に重要になってくるのです。

自負する程に勉強してきた私でも失敗した家づくり。 本物の家づくりを知った今だからこそ、伝えたい。

2月の終わりの寒い日、我が家の朝の寝室温度は6.2度でした。
以前から「寒い家だなあ」と感じていたものの、実際の温度の低さにビックリ。妻の血圧を上げてしまったのも、冬期のみではあるものの、呼び寄せて同居していた亡き母の呼吸器機能を低下させたのも、有機溶剤だらけの合板を使いすぎたのではないかと、深く深く後悔をしています。
住医学研究会と出会い、本物の家づくりを知り、リフォームを決心しました。
無垢材の床、塗り壁、そして断熱。
すると、その効果は如実に現れました。特に、夜はトイレに起きなくなったことが大きかったです。深く、眠れるようになったからです。
私のように、すでに家を建てられている方はリフォームという選択になると思います。ですが、費用がなかなか、、、という声も少なくありません。
しかし、下の表をご覧下さい。

H11年基準適合戸建住宅の省エネ・健康便益

断熱化するとエネルギーだけでの投資効果便益では、30年近くかかるものの、疾病予防を入れれば、10数年で投資効果が得られます。
高齢者の場合、断熱化で一年長生きすると仮定し、夫婦での年金獲得総額を考慮すれば、三ヶ月で元が取れるのです。断熱をはじめ、住医学研究会が推奨する、耐久性・自然素材にこだわった健康住宅。会話が弾み、美味しい食事をとって、リラックスができ、ぐっすり眠れる家。
そんな住宅に住み、日々の暮らしを大事にしたら、健康長寿でしあわせな人生がきっと送れることでしょう。

 

 

 

推奨 「クアトロ断熱」

    • 高い省エネ効果
    • 耐久性の向上
    • 健康的な住まい
    • 全室均一な温度
  • なつ
  • ふゆ

クアトロ断熱の構造

 

遮熱×断熱×調湿×透湿という4つの特徴を兼ね備えた理想的な断熱システム。
家の寿命を短くする原因は、見えない壁内で起こる結露。長く、安心して快適に住める家には、壁内の断熱材に加え、構造体の外側にも断熱材を設置することが重要です。
「0宣言の家」では、抜群の調湿性を持つ内断熱材、南極昭和基地にも使われる外断熱パネルにプラスして、
遮熱効果の高い塗料を外壁の仕上げ材として使い、外断熱パネルに熱を伝える太陽熱をカット。
壁内の急激な温度差をなくし、内部結露から家を守ります。

図

 

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ホルムアルデヒドとは

投稿日:2018年06月05日

ホルムアルデヒドとは

最近注目されているシックハウス症候群の原因物質の一つにホルムアルデヒドがあります。

ホルムアルデヒドとは家具や建築資材、壁紙を貼る為の接着剤などに含まれている化学物質の一つです。

ホルムアルデヒドは家具や建築資材などから少しずつ室内に放散されます。

このホルムアルデヒドに汚染された室内に人がいると目や気道に刺激を感じることがあり、高い濃度では呼吸困難などを起すことがあります。

こうしたホルムアルデヒドの室内濃度については厚生労働省が平成12年に指針を示し

室内濃度が0.08ppm(※1)相当以下(20~23度 30分平均値で100μg/m3以下)が健康上望ましいという目安を設けています。

また、国土交通省が平成12年に住宅性能表示制度を発足し

新たに家を建てた時などに要望すればホルムアルデヒドの室内濃度を確認できることになっています。
さらに平成15年に建築基準法を改正し

ホルムアルデヒドを発散する建材についての内装仕上げ材の使用制限、建築物の換気設備装置の義務付けなどの規制が定められましたppm:百万分率のことでparts per millionの略
身近なところでタバコを1本吸った場合、

ホルムアルデヒド濃度が0.08ppmを越えることがあると言われています。

ホルムアルデヒド放散量実測値

商品名 製品放散量
パルプボードボックス・タテヨコA4サイズ・5段・ベージュ 0.01ppm未満
座テーブル・積層合板/タモ材・幅141cm 0.03ppm
木製カップボード・ワゴン付/タモ材・ナチュラル 0.01ppm未満
木製ベッドフレーム・ダブル/タモ材・ナチュラル 0.02ppm
スタッキングシェルフ・5段×2列 0.02ppm
スタッキングキャビネット・幅162.5cm×3 0.05ppm
無垢材テーブル・オーク材・幅80cm 0.01ppm未満
無垢材チェア・オーク材(板座)×2 0.01ppm未満
無垢材ベッド・オーク材・クイーン 0.01ppm未満
ソファ本体・ワイドアーム・3シーター 0.02ppm
収納ベッド・ダブル 0.04ppm
竹材テーブル・幅175cm 0.01ppm未満
竹材チェア×2 0.01ppm未満
※測定条件
測定方法:大型チャンバー法 温度:25度 湿度:50%
チャンバー容積:23.25m3
放散時間:20時間  換気回数:0.5回/h
検査協力 財団法人 日本合板検査会
・日常の生活空間では家具以外にもホルムアルデヒドが放散されるものもあり、今回の測定値が室内濃度を保証するものではありません。
・使用材料はできるだけ安定した品質のものを使用しておりますが、測定値にバラツキが出ることもあります。

ホルムアルデヒドの表現方法について

市販されている家具のカタログや本体に貼付しているラベルなどにF☆☆☆(Fc1、E)などの記号が表記されていることがあります。この記号は材料から放散されるホルムアルデヒドの放散量を示したものです。

例えば合板であれば、合板を一定の大きさに切り、蒸留水が入っているデシケータと呼ばれる密閉ガラス容器に入れ、その蒸留水に溶け込んだホルムアルデヒドの量を測定します。

測定結果によって少ないものからF☆☆☆☆からF☆のランクに分けることができます。この表示は日本農林規格(JAS)に基づくものですが、MDFやパーティクルボードは日本工業規格(JIS)によってF☆☆☆☆からF☆☆のランクに分けることができます。

材料のホルムアルデヒド放散量による区分

ホルムアルデヒドの規格値(JIS・JAS規格値)
区分 測定値(平均) 最大値
F☆☆☆☆ 0.3mg/L以下 0.4mg/L以下
F☆☆☆ 0.5mg/L以下 0.7mg/L以下
F☆☆ 1.5mg/L以下 2.1mg/L以下
F☆(合板のみ) 5.0mg/L以下 7.0mg/L以下

材料表示と家具から放散されるホルムアルデヒドの実態

F☆☆☆などの材料表示はホルムアルデヒドに配慮した商品を見分ける際の一定の目安と考えられていますが、主に下記の理由により室内濃度指針値0.08ppmとは直接結びつけ難い現状があります。

1)材料の使用量による放散量の増減
F☆☆☆相当の放散濃度が低い材料を使っても、その低い材料をたくさん使った商品(家具)であれば、商品から多くのホルムアルデヒドが放散されます。反対に放散濃度が多少高い材料を使っても、その使用量が少なければ商品から放散されるホルムアルデヒドは前者に比べて低くなることもあります。

2)材料の表面加工方法や室内への露出面積による放散量の増減
材料自体の加工方法(表面塗装)によっても放散量は大きく異なってきます。また、材料の室内への露出面積が大きいほど放散濃度が高くなります。材料の表面が塗装などで覆われていると、放散速度は抑えられますが少しずつ長期間にわたり放散され続けます。

3)材料と材料の接着のためにホルムアルデヒド系接着剤が使用された場合の放散量の増減
材料と材料を組み合わせるための接着剤にホルムアルデヒドが含まれることがありますが、この接着剤からの放散量は材料表示には含まれていません。

4)材料の製造管理上のバラツキによる放散量の増減
合板など板を作る時の接着剤の使用量や、作ってから検査までの僅かな環境の違いにより検査結果にバラツキがでやすいのも実情です。

これら商品自体の問題だけではなく、商品が置かれている室内の温度や湿度が高くなるにつれて放散量は増加し、室内の換気能力も濃度の上昇に大きく影響します。

ホルムアルデヒドに関してのご注意

日常の生活空間でホルムアルデヒドをどの程度に抑えていればよいかは、厚生労働省の室内濃度0.08ppm以下という指針値があります。この0.08ppmという数値は室内の測定を開始してから30分間の平均値であり、当初は0.08ppmであっても、部屋をしめきっていれば濃度はさらに上昇します。

0.08ppmの環境を常時保つためには定期的な換気がどうしても必要です。新しい家具を家に入れた時、家を新築、リフォームして初めての夏を迎えた時などは、特に室内濃度が上昇しやすい傾向にありますのでよりこまめな換気をおすすめいたします。

※化学物質に過敏な体質のお客様、または化学物質に過敏な体質のご家族がおられるお客様へ
ホルムアルデヒドに限らずシックハウス症候群に該当する化学物質も、人によって受け入れられる許容量が異なります。長期間ホルムアルデヒドにさらされることによる人体への蓄積量が許容量を超えた時にアレルギー症状が発症されます。したがって0.08ppm以下の僅かな濃度であっても反応する体質の方もいらっしゃいます。

原材料にホルムアルデヒドを含有しない場合でも、微量の混入や付着が考えられることや、実際の室内環境では家具以外の様々な製品や要因が複合されるため、室内濃度を保障するものではありません。また、収納家具の収納内部の濃度を保証するものではありません。

化学物質に過敏な体質のお客様、または化学物質に過敏な体質のご家族がいらっしゃるお客様、今までに接着剤や塗料などで目がチカチカしたりのどや呼吸に異常を感じるなどの症状があったお客様は、僅かな濃度であってもお体が反応する場合が考えられます。

今後もホルムアルデヒドの放散量の低減、またはノンホルムアルデヒド材料に切り替えるなどの努力を積極的に継続していきます。

 

リーダイヤル 0120-95-1711

高機密・高断熱の家 やはり・・・

投稿日:2018年06月01日

建ててはいけない!高機密・高断熱の家

 

 

・健康になる家、健康を損なう家

・ホコリのない家とは。

・本当に怖い内部結露!

・日本の住宅はなせ短命?等々。

 

病気の原因のほとんどは、”ダニ”、”ホコリ”、”カビ”とか聞いて、

まさか~!と思い、帰宅後に寝室の布団をめくってみると、、、

あらら、、、カビ???

購入してまだ1年も経っていないマットレス。。。

実は、最近なぜかわが家のみんなが咳き込んで体調が思わしくなく、

何が原因だろう?って思ってたんだけど。。。

う~ん、まいった(^^);

最近流行の高気密・高断熱の家の恐ろしさを実感してしまいました。。。

とりあえず、ネットで対策を調べてみると、

高気密住宅は、”換気が大切”って、、、

せっかく高断熱で暖かい家にしたのに、

強制的に換気しまくったら、

結局・・・

寒くなるだろ~!!!

ん???

全く何をしているのかよくわかりません・・・

 

『本当に良い家づくりセミナー』6/17 IN Asikaga

投稿日:2018年06月01日

『本当に良い家づくりセミナー』6/17 IN Asikaga

 

 開催まで17日

 

 

開催地:足利市   

 

開催場所:足利市大橋町1-2207-3

ホール:足利市民プラザ 401号

 

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