未来に胸を張れる家 ブレインホーム

基 礎 断 熱

投稿日:2018年05月26日

基 礎 断 熱

基礎断熱とは、基礎の立上り部分に断熱材を施工し、建物の外周部で全ての断熱を行う工法です。床下と室内それぞれの温度差が少なくなり、より快適な空間を実現します。基礎断熱工法は、元々床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立しました。

 

床断熱時基礎断熱時

 

・冬の冷気自体を建物内部に取込まない為、安定した暖かい室内環境を効果的に実現する事が出来ます。

・従来の床断熱の場合、夏期に高湿気となる床下を、安定した室内空間とする為、床組の木材に腐朽菌がよりわかない。(長寿命)

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材

「住宅の安全確保は何よりも優先されるべきもの」という考え方の元、全棟構造計算を実施。強度を十分に満たした構造体とする事が第一です。さらに建築に使われる木材に対して、品質・性能に関する信頼性がますます求められているなか、特に柱には圧縮強度の高いものを、梁には曲げ強度およびせん新強度の高いものを選んでいます。私達は、土台や柱など家を支える木材の強度や含水率を測定し、一定の基準を満たした乾燥材のみを使用。強さと信頼性の高い家づくりを行っています。

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材

0宣言の家の基礎断熱工法

0宣言の家では、基礎の内側立ち上がり部分及び土間コンクリート部分(基礎から1m)に発泡性の断熱材を施工します。

 

 

 

0宣言の家の基礎断熱工法0宣言の家の基礎断熱工法

内側基礎断熱にする理由

基礎断熱にも、基礎の内側で断熱する方法と、外側で断熱する方法の2種類の方法があります。私達は、長年の住宅メンテナンスの経験において、外側での基礎断熱工法では、断熱材の隙間から建物内部に侵入してしまう「住宅の大敵シロアリ」を多数確認しています。
「シロアリ」を防ぎ、保守メンテナンスを容易にする事で、住宅を長持ちさせる為、私達は内側基礎断熱工法を採用しています。

内側基礎断熱にする理由内側基礎断熱にする理由

地 盤 調 査

投稿日:2018年05月25日

地 盤 調 査

地盤調査とは、その土地が家の重さに耐えられるものかを調査します。家そのものは、相当な重さがあるので、軟弱な地盤にそのまま家を建てると、不同沈下してしまう恐れがあります。
一度傾いてしまった家を復旧するのは、とてつもなく費用がかかるだけでなく、一時住めなくなってしまうこともあります。
新しい分譲地などで家を検討されている方は、特に注意が必要です。また、山を切り崩したような土地であっても山を切り崩しただけでなく、土を一部盛ることもありますので、安心は出来ません。

0宣言の家では、もし軟弱な地盤だった場合は、その土地にあった適正な地盤対策をご提案させていただいております。

地震・液状化・軟弱地盤から建物を守る
スーパージオ工法®

地震・液状化・軟弱地盤から建物を守るスーパージオ工法

 

 

 

お問い合わせ:0120-951-711

 

 

建物の重量と同等の土を取り除き、そこへスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽量化。その結果、建物を支える力を保つ置換工法です。※地盤の強度によって取り除く量は変わります。
直下地盤の圧密沈下を軽減化します。また地震時に、SG内に間隙水を取入れ、水圧による噴砂を防ぎ、液状化時に安定化させる効果があります。

 

スーパージオ工法®の優れた特徴

  • 1.地震対策ができる

    地面と家の間にあるスーパージオ材が緩衝材の働きをし、激しい地震の揺れを優しい揺れに変えます。

    地震対策ができる
  • 2.液状化対策ができる

    地震時、スーパージオ材の中に水のみを一時的に取り入れて、地表への噴出を防止。地震がおさまると土は安定状態に戻ろうと働くため、スーパージオ材内の水は土中に戻り、通常状態で安定。液状化が起きた時にも、地盤の安定性を保ちます。

    地震対策ができる
  • 3.どのような土地にも設置できる他の地盤補強工法では、地盤がゆるく柔らかい「軟弱地盤」の地震対策は困難でした。スーパージオ工法®なら、軽くて丈夫で、しかも設置も簡単な「スーパージオ材」を使うため、手作業で設置可能。その土地に合わせた柔軟な対策が可能です。

さらにスーパージオ工法®は、ほかの地盤補強には無い、

最大1億円保証

10年の免震保証付き。(10年単位で更新可能)また、不同沈下に対する地盤保証や、地震時、液状化被害により、
不同沈下した建物の損害を保証する液状化保証もございます。

お問い合わせ:0120-951-711

シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理

投稿日:2018年05月24日

 

これまでシロアリを駆除する薬剤といえば農薬系でした。ところが木材の表面に直接処理した殺虫剤が揮発して、居住空間に入り込むと住人の健康にもよくないうえ、保証はたったの5年間。防腐・防蟻効果を維持させるには5年ごとの再施工が必要で、お客様を無視した業者寄りの工法と言えます。

ホウ素系防腐防蟻剤は、有効成分に揮発しない無機物「ホウ酸塩」を採用。家の基礎部分だけでなく躯体全体にホウ酸塩を染み込ませることによって、地中から侵入するシロアリを寄せ付けません。
また、揮発しないので半永久に近い持続性を発揮。メンテナンス不要で空気も汚さず、急性毒性も食塩より4倍安心です。

 

お問い合わせ:0120-951-711
シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理

「シロアリ」は体長わずか数ミリの昆虫。主に地下に巣を作って生活をします。
ミツバチやアリと同じように、高度に組織された集団(コロニー)を形成して生活している社会性昆虫です。
シロアリが生きていくには、「湿気」「木材などのエサ」「温度が安定している環境」が必要です。したがって、水を使用する浴室・台所・洗面所・トイレ、また、風通しが悪く湿気の多い床下等での被害が多くなります。

またシロアリは、コンクリートや新建材にも蟻道(ぎどう)というシロアリが通るためのトンネルを作るため穴を開けますので、鉄筋コンクリートの住宅でも、わずかなひび割れから侵入していきます。
家を支えるために重要な柱・土台などの木材は、壁の中や床下など、完成後は見えなくなってしまう部分です。その柱・土台がシロアリの被害にあい、最悪の場合は建て替えが必要になってしまうというケースも少なくありません。

 

シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理シロアリ処理・全構造材ホウ酸処理

お問い合わせ:0120-951-711

 

 

アメリカカンザイシロアリの被害が拡大

元々は、海外から輸入した家具などに住みついていたものが日本に侵入してきた外来種なのですが、このアメリカカンザイシロアリの特徴は、

・その名の通り、乾いた木材も食べる

・侵入経路が1階床下とは限らない=2階や屋根からも侵入してくるというもの。

従来、日本で行われてきた一般的な防蟻処理は、1階の床下の基礎から1m上までの柱や土台に防蟻処理を行うことでした。

床下から侵入し、湿った空気を好むヤマトシロアリには効果がある防蟻方法でしたが、アメリカカンザイシロアリには全く意味のないものとなってしまいました。
また、アメリカカンザイシロアリは 家具や柱、天井など、木材があるところに次々と巣穴をつくり、食い荒らしていくので、万が一侵入された場合の処理方法としては、巣穴を見つけては薬剤を注入、また巣穴を見つけては薬剤を注入するという、いたちごっことなってしまうのが現状です。

すべての構造材をホウ酸処理して家を守る

アメリカカンザイシロアリに対応するため、0宣言の家では従来の基礎から1m上までの防蟻処理(右図の緑色部分)に加え、構造材の外周部すべてにホウ酸による防蟻処理を全棟で施工しています(赤色部分)。
また、弊社が使用するホウ酸は、主原料に無機物である「ホウ酸塩鉱物」を使用し、揮発蒸発する事無く、人体に全く無害で、効果も半永久的に持続します。

すべての構造材をホウ酸処理して家を守る
お問い合わせ:0120-951-711
https://www.ig-consulting.co.jp

シロアリ防除

アイジーコンサルティングの創業は1899年(明治32年)。日本で初めてシロアリ防除をはじめた会社です。
東海・関東地方で5000社を超える建築会社様と提携し、これまでに30万世帯以上のシロアリ駆除施工・予防施工を行ってきました。
年間約3万世帯の点検・施工を通じて培ったノウハウと、充実の保証・アフターサービスで、永く安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いしています。

選ばれ続ける3つの理由

アイジーコンサルティングが1世紀以上にわたって、お客様・建築会社様からご支持を頂けているのには理由があります。特に高い評価を頂いている点を3つご紹介します。

  1. 創業1899年の実績

    創業1899年の実績

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  2. 確かな点検力・技術力

    確かな点検力・技術力

    詳細はこちら

  3. 保証・アフター

    充実の保証・アフター

     

    詳細はこちら

1.歴史は信頼の証 1899年の創業から培ってきた経験と実績

「木造建造物をシロアリ被害から守りたい」という想いから、私たちの事業はスタートしました。

長年培ってきた技術力を、時代とともに変化する建築工法に適応させ、1棟1棟のお住まいに合わせて最も効果的なシロアリ対策をご提案いたします。

地鎮祭

投稿日:2018年05月23日

太田市のT様邸で行われた

地鎮祭の模様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから基礎工事が開始します。

完工は5か月後です。

 

 

 

 

 

 

社会保障費、1.6倍に=高齢化で40年度190兆円―国民の負担増必至・

投稿日:2018年05月22日

 

社会保障費、1.6倍に=高齢化で40年度190兆円―国民の負担増必至・政府試算

 

 政府は21日、65歳以上の高齢者人口がピークを迎える2040年度時点の社会保障給付費が最大190兆円に達するとの試算結果を公表した。

 高齢者の年金・医療・介護費用が大幅に伸びるのが原因で、18年度(121兆3000億円)の約1.6倍に膨らむことになる。急速な人口減少と超高齢化社会の到来に対応した持続可能な社会保障制度の構築が急務となりそうだ。

 試算結果は、21日に開かれた経済財政諮問会議に示された。必要とされる財源を確保するには、税金や社会保険料の大幅な引き上げが避けられず、政府は消費税増税を含む「給付と負担」の見直しに向けた議論を加速させたい考えだ。

 40年度時点の社会保障費の分野別の内訳は、年金が18年度の約1.3倍となる73兆2000億円、医療が約1.7倍の66兆7000億円、介護は約2.4倍の25兆8000億円。一方、子ども・子育ては約1.7倍の13兆1000億円、生活保護などは約1.4倍の9兆4000億円だった。全体に占める金額が最も大きいのは年金で、伸び率は介護がトップだった。

 社会保障費を賄う公費は最大で18年度の約1.7倍の80兆3000億円、保険料は最大で約1.5倍の107兆円がそれぞれ必要と見込まれる。この他、年金の積立金なども充当する。

 試算は、現状レベルの経済成長に基づく「ベースラインケース」を想定し、医療・介護費の適正化で生じる入院患者数減少などの予測データも織り込んだ。団塊の世代が全て75歳以上になる25年度時点の試算も行われ、社会保障費は全体で18年度の約1.2倍の140兆円程度となる見通しが示された。 

これからは自分の身は自分で守れが当たり前の時代!

いかに健康体でいられるかは自分の意識・・・『住 環 境』大事です。

ほぼ毎日、無料相談
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お金のこと、土地のこと、間取りのこと、モデルハウスで受付中!
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