「愛工房」乾燥機
投稿日:2018年03月22日
「アロマ効果の生きた低温乾燥」
多くの建物で用いられる木材は、60~120℃以上の高(中)温乾燥と呼ばれる技術で仕上げられています。
この技術は、速乾性はありますが、木材に無理矢理水分を吐き出させるため、木材の持つ有効成分等も水と一緒に出してしまい、
乾燥を終えた木材は艶もなく、耐久性も低くなってしまいます。
それに対して45℃の低温で乾燥させた木材は、「木」本来が持つ有効成分をそのままに、自然に近い形で乾燥させます。
そのため、アロマテラピーで用いられる精油成分がそのまま木材に留まり、建物に住むだけでアロマ効果を得ることができるのです