未来に胸を張れる家 ブレインホーム

環境を整えることが一生の価値になる。

投稿日:2018年08月15日

環境を整えることが一生の価値になる。

 

「いかに削らないか」をずっとテーマにしてきました。

歯は削れば削るほど弱くなっていきます。いくら治療しても、時間が経つと再び悪くなり、また治療が必要になる。そういう患者さんが8割にものぼっているのが現状です。しかし、悪いところは削るか、抜くか。外科的治療しかない従来の歯科医療に長い間疑問とストレスを感じていました。

患者さんにとって負担の少ない方法を模索していたあるとき、アメリカで行われている「ドックスベスト」という治療法に出会い、対応の仕方が劇的に変わりました。虫歯をまったく削らずに患部を洗浄し、無菌状態にしてペースト状のドックスベストを充填するだけなのです。しかも、それ自体に殺菌効果があって、治療した部分の進行や再発がない。探し求めていたものはこれだ! と思いました。
さらに、これまでの常識なら抜くのが当然の、歯周病でグラグラになった歯ですら、抜かずに1週間ほどで改善する治療法を見つけることもできました。最近では、健康な歯を削らないブリッジ、針金のない入れ歯も取り入れています。
私と同じように、「口中の負荷を最小限に抑えることが患者さんの利益になる」と考える歯科医は世界中にいたのです。
もちろん私は臨床医ですから、結果がすべて。しかし、こうした内科的治療を行うことでかえって治りが早くなり、再発が少ないという臨床結果が出ています。これはまぎれもない事実です。

   

  一生ものの「価値」というのは、歯も、住宅も同じ。

                       「いかに削らないか」・・・

 

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一生ものの価値というのは、歯も、住宅も同じ。 いい環境をつくってあげれば、 ずっといい健康状態を続けることができる。

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今、私がもっとも力を入れているのは「矯正」の分野です。従来の矯正が常時器具を装着するのに対して、来院のたびに装置を使ってあごを少しずつ前に成長させ、その人にとって正しい位置にもっていく治療法(成長期の小児には「バイオブロック」、小学校高学年~大人には「ランパ」を施術)を行ったところ、耳鼻科領域にまで改善がみられました。
あごの発育が遅く、小さいためにのどの器官が圧迫されて軌道が狭くなり、口呼吸しかできない子どもが鼻呼吸できるようになったり、耳鼻科に11年間通い続けていた鼻づまりの症状がピタッと治まったり、ぜんそくの症状が改善したりと、歯並びがよくなるだけでなく、元気になる子どもが続出しています。さらには楽に鼻呼吸できることで姿勢がよくなったり、小顔になって可愛くなったりするのを目の当たりにし、口腔内の環境が一生に影響を与えることを実感しています。一生ものの価値というのは、歯も、住宅も同じです。

子どもの成長期は決まっていますから、今しかできないことは今やらないといけないという中で、あごの位置を正しく成長させていく。一番基本の部分を治すと虫歯になりにくいし、病気にもなりにくい。
しかも可愛くなる。つまり、子どもに素敵な未来をあげられるのです。いい環境をつくってあげれば、ずっといい健康状態を続けることができる。そこが究極だと思います。
矯正は専門外でしたが、あごの位置を正しくするだけで身体能力まで上がることがわかったら、やめられなくなってしまいました。

     人は歯が命それと同じぐらい住環境も・・・

 

2018年8月15日 投稿|     
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