未来に胸を張れる家 ブレインホーム

気候大変動が地球と人類に与えうる

投稿日:2020年04月24日

:日常化する自然災害  2017年夏の北半球は、かつてない極端な気候が続いた。2018年の夏も、前例のない強烈な熱波が世界的に各所で発生し、ロサンゼルスで42℃、パキスタンで50℃、アルジェリアで51℃を記録した。台風22号はフィリピンと香港に上陸、100人近い死者と10億ドルの被害を出した。 2040年ごろには、2018年のような夏が当たり前になるだろう。ニューヨークでは「500年に一度」の洪水が、今後は25年に一度起きると推測される。極端な気候はますます加速し、昔は100年に一度ぐらいしか起こらなかった災害が、10~20年に一度の割合で発生するようになる。

:水不足の脅威  水資源に関して、世界の人口の半分は高地の雪や氷が融けた水に頼っているが、温暖化によってそれも危うくなりつつある。パリ協定の目標を達成できたとしても、ヒマラヤ山脈の氷河は2100年までに40パーセント、あるいはそれ以上消失する。氷河が融けてしまうと、ペルーやカリフォルニアでも水不足が拡大するだろう。2020年には、2億5000万のアフリカ人が気候変動による水不足に直面する。2050年になるとアジアだけで10億人が水不足に陥り、さらに世界銀行の予測では、世界中の都市部で利用できる水がいまの3分の2まで落ちこむ。同年には、50億人が水資源を充分に活用できない状態に陥ると国連は予測する。

:死にゆく海  海洋は二酸化炭素を吸収してきた結果、「海洋酸性化」という現象が起きている。海洋酸性化はサンゴだけでなく、魚の生息数にも打撃を与える。オーストラリア沿岸では、わずか10年間で魚の数が32パーセントも減少した。 過去50年間で、海水が完全に無酸素化した「デッド・ゾーン」は世界で400カ所以上に増えた。面積にするとヨーロッパ大陸にほぼ相当する数百万平方キロメートルにもなる。酸素量が極端に少なく、悪臭を放つ海に悩まされる町も増えている。最大の原因は海水温の上昇だ。

:大気汚染による生命の危機  世界の人口の95パーセントは、危険なレベルにまで汚染された空気のなかでくらしている。2013年以降、中国は大気浄化作戦に本格的に乗り出したが、2015年時点では大気汚染で毎年100万人以上の死者が出ている。世界全体では、死者6人のうち1人は大気汚染が原因で死亡している計算になる。現在、大気汚染で1日当たり1万人以上もが命を落としている。温暖化が進んでオゾン生成が増えれば、21世紀半ばにはオゾンスモッグの発生が70パーセント増える。そして2090年代には、世界で20億人が世界保健機関(WHO)の定める安全基準を満たさない空気を呼吸することになるだろう。

2020年4月24日 投稿|     
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