『安全』とは
投稿日:2019年10月29日
BRAINHOMEは『安全・安心・便利・お得』を意識した家造りのお手伝いをさせていただきます。
いつかは起こる巨大地震…カリフォルニアでM8級地震の可能性ある断層に動き
© Reuters リッジクレスト地震で発生した亀裂。
- カリフォルニア州南部のモハベ砂漠北縁を走るガーロック断層が、観測史上初めて動いたことについて、新たな論文が警告を発している。この断層は、マグニチュード8クラスの地震を引き起こす可能性がある。
- ガーロック断層の変化は、7月に発生したリッジクレスト地震によって断層線が不安定になったことが原因だという。
- この断層のゆっくりとした動きは、「クリーピング」と呼ばれる。
- だが、研究者はこれが必ずしも巨大地震発生に影響を与えるとは考えていない。ほぼ確実に発生すると見ているからだ。
インフラが崩壊し、停電し、建物が崩壊するようなマグニチュード6.7以上の大地震は、カリフォルニア州全域にいつ発生してもおかしくない。
科学者たちはこの「ビッグ・ワン(巨大地震)」を生きているうちに経験することになるだろうと思っているが、それがいつ、どこで起きるのかはわからない。
今月中旬、カリフォルニアの主要な断層線に沿って、変わった地震活動が感知され、「大きな地震が迫っているのかもしれない」という、いつもの問いかけが沸き起こった。
カリフォルニア州南部のモハベ砂漠の北縁を走るガーロック断層が、観測史上初めて動きを見せたことについて、警告を発する論文が、10月15日に公開された。この断層は、M8クラスの地震を引き起こす可能性があるが、現時点ではゆっくりとした動きを保っている。このような動きを「クリーピング」といい、それが発生する断層を「クリープ断層」という。
論文によると、ガーロック断層の突然の変化は、7月に発生したリッジクレスト地震によって不安定になったことが原因だという。リッジクレスト地震は、ガーロック断層近くの別の断層付近で、7月4日と翌5日の2回にわたって発生。マグニチュードはそれぞれ6.4と7.1だった。
「断層がつながっていることは分かっていた」と、カリフォルニア大学バークレー校の地震研究所ディレクター、リチャード・アレン(Richard Allen)氏はBusiness Insiderに語った。「リッジクレストで発生した2つの地震は、いずれもかなりマグニチュードが高く、発生場所もガーロック断層に極めて近い。そのため、これらの地震が引き起こした応力場の変化が、明らかに影響を与えたと考えられる」
「近くで地震を起こす原因になりうる」
研究者は、宇宙から地球の動きを検出できる人工衛星レーダー画像を使って、ガーロック断層沿いに発生しているクリーピングの様子をとらえた。
「衛星画像は非常に精密であり、地表のごくわずかなゆがみさえ検出できる」と、論文の筆頭著者、ザッカリー・ロス(Zachary Ross)氏はBusiness Insiderに語った。
「レーダーの経路がほんの少し違っても、すぐにわかる」
研究チームは調査の結果に驚いたと、同氏は言う。
「ガーロック断層の動きが何を意味するのか、まだよく分かっていない。こんなことを目撃するのは初めてだ」
© David McNew/Reuters カリフォルニア州リッジクレスト近郊を襲った大地震でできた地割れ。
地震もクリーピングも、プレートが断層に沿ってずれることで生じる。クリーピングが地震と違う点は、ゆっくりと滑っていくため、振動が生じないこと。地面が盛り上がり、建物やインフラにダメージを与えることもあるが、それでも地震よりましだとアレン氏は述べた。
「クリープ断層は友達のようなもの」と続ける。
「断層がゆっくり動くということは、地震に対するほどの備えはいらないということを意味する」
クリープ断層は、カリフォルニアでは比較的ありふれている。科学者が「ビッグ・ワン」の原因になりうると考えているサンアンドレアス断層も、そのひとつだ。
アレン氏によると、多くの場合、クリープ断層の動きによって、断層のひずみが減少するという。とはいえ「近くで地震を引き起こすことは、大いにありうる」とし、「その過程の物理的な仕組みはまだ分かっていない」と述べた。
クリープ断層は、カリフォルニアでは比較的ありふれている
カリフォルニアではここ数週間、小さな地震が頻発している。また30年前の1989年10月は、ベイブリッジを破壊したM6.9のロマ・プリータ地震が起きている。
10月14日、サンフランシスコ・ベイエリアのプレザントヒルで、M4.5の地震が発生した。これはスーパーの棚からボトルが落ちるほどの強さだった。翌15日、ホリスターではM4.7の地震が発生した。
アメリカ大学間地震学研究連合(Incorporated Research Institutions for Seismology:IRIS)の地質学者、ウェンディ・ボーハン(Wendy Bohon)氏は、最近発生したこれらの地震について「特に心配するようなことではない」とBusiness Insiderに語った。ホリスターでの地震は、サンアンドレアス断層のクリーピングしている場所の近くで発生したと付け加えた。
© David McNew/Getty Images サンアンドレアス断層。
「カリフォルニアで1週間のうちにM4.5級の地震が2回発生するのは、普通ではない」とアレン氏は言う。
「だが、これらの2つの地震による応力変化は最小限だ」
仮に地震によってクリープ断層の動きが活発になったとしても、必ずしも大惨事につながるわけではない。
「サンアンドレアス断層の南端では、地震が発生するとそれに反応してクリーピングが見られることがあった。過去10年で数回見られたが、ある時点でクリーピングは止まった」とロス氏は述べた。
遠くの地震や頻発する小さな地震に注目するのではなく、「ビッグ・ワン」はいつ発生してもおかしくないと想定するのがベストだということに、多くの研究者も同意している。
「規模の大小にかかわらず、地震はカリフォルニアの生活の一部」とボーハン氏。
「備えをするかどうかはそれぞれの個人にかかっている」
我が日本国も南海トラフがいつ起こってもおかしくない状況!
関東地方も甚大な被害が予想されており起こったあと『住む』場所が確保されているかが一番重要である事!
一番大事な人を守るはだれですか?あなたでしょ!
【続】 独占公開 安倍総理の告白
投稿日:2019年10月29日
※2.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。
【第1章】安倍総理の告白
日本のメディアが報じない「3つの敵」とは
- 日本経済が抱える〝最悪最大の病〟とは何か
- デフレの国がGDPを伸ばすのは「不可能」である
- GDP成長で見たら、日本は劣等生ではなく、落第生だ
- デフレ脱却は待ったなしの状況にある
- プライマリーバランス黒字化目標に政権が走る危険性
- 消費税増税は、デフレギャップを拡大するデフレ促進策でしかない
- 「自分には三つの敵がいる」
- なぜ、財政拡大に舵を切れないのか?
- 財務省主導の緊縮財政路線は、「自分の代で終わらせたい」
- 与党の国会議員たちには、「まともな経済政策」に目覚めてほしい
【第2章】99%の日本人が知らない「4つの悪夢」
30 兆円の所得が消失、亡国へのカウントダウンが始まる
- 株高・低失業率は、日本の景気の良さを表しているのか
- 景気の動向は、国民の所得が順調に増えているかを見なければわからない
- 「いざなぎ超えの好景気」の正体
- 緊縮財政を継続しながら、中央銀行がおカネを発行し続けた愚策の結果
- 2019年、消費税のさらなる増税で日本はどうなる?
- 消 費 税 率 「 10 %」の衝撃
- 消費税増税だけではない、日本経済「需要縮小」の危機
- 戦争を上回るデフレーションが、日本の国力をそぎ落としていく
- 財務省の間違った政策により、日本は衰退への道をひた走っている
- 「日本は公共投資をやりすぎだ」は大きな誤解である
- かつての「インフラ大国」は、インフラ劣等国に落ちぶれている
- 自然災害大国でありながら、災害から「守られない」国に
- 狂った経済学により、日本は亡国への道をひた走っている
【第3章】経済学の「嘘」から日本を救う方法
なぜ、少子高齢化が復活への武器になるのか?
- 完璧なデフレ対策だったアベノミクスが変容してしまった
- 日本の国民を豊かにし、安全を強化する「経世済民」とは真逆の政策
- 「経世済民」の現状を憂える国会議員が立ち上がった
- 投資プロジェクトはぜひ進めるべきだ
- 提言を採用するか否かが、安倍政権の最終的な試金石である
- 希望が見えた概算要求基準の中身
- デフレ脱却に必要な予算拡大の「枠」がついに外された
- 日本ほど、「経済成長が容易な局面」を迎える国はない
- 日本の高度成長を可能にしたものとは何だったのか
- なぜ当時の日本で、生産性が著しく向上したのか
- 生産性が向上してインフレギャップが埋まると、経済成長の「黄金循環」が始まる
- 移民で「人手不足」を解消すると、経済成長の黄金循環は期待できない
- AIやIoTなど汎用目的技術の開発による生産性向上も重要だ
- ILC誘致の成否は、国の運命が決まる「決定的な瞬間」となる
- ILCの重要性をメディアが全く理解していない
おわりに
- 日本の未来に対する責任は、日本国民が負っている
私には3つの敵がいる・・・ そのせいで国民がどんどん貧しくなっている 2017年12月某日に明らかになった不都合な真実…
投稿日:2019年10月27日
総理の告白、
3つの敵が
邪魔になっている
どうしても、私だけでは難しい部分がある。協力して欲しい。
この会食を通して、そんな声を受け取ったように感じた。
そして、総理が今最も苦戦しているのは、ある3つの敵がいるからだ..
と打ち明けてくれた。
1つ目:この勢力は、何をやっても「常に安倍総理の敵」であるとのこと。
森友問題や加計学園問題などのリークをしてあるゆる形で安倍総理を引きずり降ろそうとしています。
2つ目 : この勢力のせいで、日本は欧米から食い物にされ、日本の格差はどんどん広がっています。
3つ目:この勢力は、あらゆる政治家や官僚に根回しをしていて非常に厄介だと言います。この敵こそ最後の任期で何とかして、”彼らによる洗脳”を解き、日本を正しい方向へ導きたいと…
これらの3つの敵とずっと闘ってきたが、中々手強く、総理もここまでとは思っていなかったようである。
ただ、最後の3つ目の勢力に対しては、何とかしてでも対処していかないと、本当に日本が手遅れになるかもしれないと危機感を感じていた。
なぜか?
それは、2年後に迎えるかもしれない「日本経済2020年危機」を迎える可能性が極めて高く、それに対応できないからである。この「日本経済2020年危機」は、一部の間ではかなり問題視されており、オリンピックを迎えると同時に起きるかもしれない出来事なのです。
もし、この危機を迎えてしまうと、
日本国民の給料がさらに下がり、今以上に生活が苦しくなり、貧困化が加速します。また、世界のGDPの内5分の1を占めていた経済大国日本が、韓国にすら抜かれる可能性もあります。そして、今の日本を苦しめている自然災害の影響もさらに大きくなるかもしれません。それだけではなく、超円高となり日本株が大暴落して世界的な金融危機を迎える可能性もあります。
オリンピックが騒がれている一方で、水面下では「日本経済2020年危機」が進みつつあるのです。
正直ここまでの話を聞いても、納得できない、そんなわけあるはずないとあなたは思っているかもしれません。もちろんその気持ちは分かります。ただ、起きるはずないと思っていたことが、ある日突然起きてしまうのです。例えば、2008年に起きたリーマンショック。大手投資会社が経営破綻したことで、世界的な金融危機を迎えました。日本もその影響を受け、沢山の人が職を失い、自殺者も増えました。
歴史的にも、まさか、と思っていたことが何十年に一回は起きています。リーマンショックから約10年が経った今、今度は「日本経済2020年危機」が発端となり、世界的な金融危機が起きる可能性もあるということです。
それを防ぐためにも、沢山の方に今の日本の現状、2020年に潜む日本の危機、総理との会食で交わされた事(総理の意思)などを知ってもらいたいので、それらについて詳しく解説した書籍を作りました。
そのため、これからお伝えする書籍の中には、表では語ることのできない内容を一部記載しています。(書店にも並びません)
皆様も読んでみてください。
独占公開 安倍総理の告白
“武田信玄”様を見習い!
投稿日:2019年10月26日
【甲 陽 軍 鑑】
自分はどれに当てはまるかな?全部か!
でも弊社スタッフが頑張ってくれているので大丈夫です。
会社続いていますよ!
こだわり断熱と一般断熱のちがい
投稿日:2019年10月24日
断熱材を選ぶポイントは断熱性では無い
断熱材を選ぶポイントは断熱材の断熱性ではありません。
もちろん断熱材ですから断熱性が大事なのですが断熱性だけを考えていると良い断熱材を選ぶことは出来ません。
価格も十分な比較対象ポイントですが、耐熱性や耐久性、耐水性や安全性目を向けていきましょう。
それらポイントの中で自分が何を一番重視するか考え、一番バランスのとれたものを選ぶのが重要なポイントでは無いでしょうか。
また最近では断熱材の中でも防音性に優れたもの等、目的に合わせた製品もあります。
断熱重視なら発泡ウレタン、価格重視ならグラスウール、などといったように一番大事なのは選択肢を増やしてから一つに絞っていくことです。
現在の断熱材等に不安や不満を抱えている方はお気軽にご相談ください。
BRAINHOME 【標準仕様】 フリーダイヤル 0120-95-1711
100年住宅を実現する断熱とは4つの部材からなる工法です。 内断熱には、建物内部の湿気をコントロールする「セルロースファイバー」。外張り断熱には、建物をまるごと外気から遮断し、室内温度をほぼ一定に保つ外張断熱材「EPS.35」そして、外壁仕上げ材として、外壁面の太陽熱を緩和する「西洋外壁専用漆喰」さらに、セルロースファイバーの調湿機能を強化する内壁材「西洋室内漆喰」この4層の仕様断熱工法で内部結露の発生を防ぎ、暑さ寒さから住宅を守ります。
こだわり断熱は、内部結露の発生を抑えることで、建物の耐久性を高め、住宅の長寿命化を実現します。 また、アトピーの原因とされるカビ・ダニを低減し、健康的な住まいにします。
内壁吸湿:
天然スペイン漆喰 優れた吸湿性を持ち、結露やカビ・ダニを防ぐ自然素材100%の漆喰
内断熱材:
セルロースファイバー 断熱だけでなく、防火・防虫・防音・調湿など様々な付加価値を持った断熱材
外断熱材:
EPS .割れに強く、結露も防ぎ断熱性も向上した外張断熱材
外壁遮熱:
西洋オリジナル外壁専用漆喰 モルセムダ-R
断熱の優れた特徴
- 1.均一で高い断熱
- 2.遮熱性能 結露が起こりにくい
- 3.躯体の寿命をのばす
- 4.防虫、防カビ効果
- 5.防音性能
- 6.高い安全性
- 7.体感温度においての快適さ
- 断熱の効果 こだわり断熱で建てた住宅は、内部の壁面温度のムラを少なくし、快適な室内環境をつくります。また、ヒートブリッジ現象(断熱材の切れ目に存在する柱などが熱を伝える現象)による熱損失が少なく、冷暖房効果が大幅に向上します。
こだわり断熱の家は、UA値=0.56 (東北レベル基準) 一般基準:0.86 断熱性能の高い家に住むと、健康になれる 2002年以降新築の高断熱高気密住宅に引越した人(約3万5千人)を対象に行われた健康調査によると、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎など15の諸症状について、引越し後の変化を尋ねたところ、大半の症状に明らかな改善が見られる事が分かりました。特にグレード5以上など、より断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっています。
せきやのどの痛み、手足の冷えなどに限らず、アトピー性皮膚炎など肌の悩みについても高断熱高気密住宅への引っ越しで改善が見られています。
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